朝から「嫉妬」にガツンとやられまして。
以前もここで言った「悔しみノート」がやはり書籍化に向けて動いていて、既に6つの版元から連絡があったらしい。
Twitterであれだけ
「出版されたら買う」「読みたい」
という意見があるのだから、そりゃ、出版社だって放っては置かないかないと思ったけど。
朝一に見る習慣になってるTwitter。起き上がろうとしたただでさえ重い身体には耐えられず、携帯を投げ捨て、布団に再び力尽きる。渦巻く感情は、そう、
嫉妬です\(^o^)/
いいなぁ〜いいないいないいないいないいないいないいないいないいないいな!!
羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい羨ましい!!
う・ら・や・ま・し・い
の6文字ですよ。
えーんうらやましいー
嫉妬の感情は、大切なものだそう。
嫉妬を感じるという事は、つまり自分が今、何を1番欲しているかを明確にしてくれる。
やっぱり私の場合は
①本を出版したい
②他人に賞賛されたい
③読んで感動したと言ってもらいたい
という事だと分かった。
自分が誰かの人生にに良い影響を与えていると実感する時、生きている意味を感じる。私の場合それは文筆であって欲しい。強く
↑こんな事、当時ツイートしてたしね…恥ずかしいw
と言いつつ投稿する矛盾…
最近自己開示欲が激しい。
嫉妬を感じたらすべき事は、
「ああ自分は嫉妬しているんだ」と、受け止めて、
「自分の1番欲するものを教えてくれてありがとう」と感謝する事。
後はその明確になった「欲するもの」をどうすれば得られるだろうかと考え、行動する。
今回、結果を出した梨うまいさんがやった事は
「作品に触れること」
「書く事」
「続けること」
の3点だと思う。その努力にスーさんという、''運"が追加されることによって彼女はある1つの結果を出した。
こんなにも彼女の書く文章を望む人がいる。
その体験は、幸せだろうなぁ。
羨ましいなぁ。(まだ言ってる←)
さて、ここで問題となるのは私の欲した上記3点のうち、②が危険な思考だということ。
他人の賞賛を求める事は、はっきり言って自分を見失うと思う。他人の賛否を基準にするということは。②のような欲が私の中に確かにあるという事実は認めて、そっと手放すよう努力する。
同じ理由で③も、私自身がコントロールできる問題では無い。感動するか否かは相手次第なので、これは「結果的にそうで有ればなお良い」位の位置づけにしよう。
そうすると、つまりやる事は梨うまいさんと同じで
「読みまくること」
「感じること、考えること」
「それを文章にすること」
「続けること」
だけになる。
ところで出版ってこれからの時代需要がトコトン減ってくる分野なので、戦略もかなり考えていかないといけないと思うんです。
自分が書きたいもの<世の中が求めるもの
としていかに「売れる」ものを書くかってことも勿論大切で。分析して流れを読んで、戦略的に書く分野を決めるのか。はたまた悔しみノートのように、書きたいものをとりあえず書いて、それをどう採用してもらうか、プレゼンを中心に考えるか。
企画書の書き方勉強せねば…
私、ただの一回も書いた事ない…
そんなんで出版社に売り込みとかできるだろうか。。
はぁ。。
出版にこだわるのももしかしたら辞めないといけないのかも…
↑たまに煮詰まってこんな事考えてるので、ヨルシカの『だから僕は音楽を辞めた』
がとてもとてもとてもとても染みる………
何かいいアイデアあったら教えてください。
2020年のキーワードは
trial and error
で行こうと思う。
楽しみながら、がんばろう!