読了の向こう側に一体何があるのか

名著読了後の世界が知りたくなった主婦のブログ

12月3日の記事です。

載せてたと思ったら載ってなかったので投稿!

悔しみノートの件です。↓

 

 

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悔しい。
悔しい悔しい悔しい悔しい悔しい。
今、悔しい以外の感情を全てなくした。

私は悔しい。

今日のジェーン・スー生活は踊るの「相談は踊る」のコーナーを聞いてからというもの、動揺が治まりません。何者かになりたいけれどもなれない自分を持て余し、スーさんに相談した梨うまいさん。スーさんからのアドバイスは、「悔しみノートを書きなさい」。
梨うまいさんは1年間続けて、そして番組にノートを送りました。
詳細はタイムフリーで是非聴いてみてください。
25歳という年齢も、悔しみの熱量も、殆ど新しいジャンルの拍手を送りたくなるようなレビューも、あれだけの人数の心を動かす文章力も(ちなみにTwitterの反響からしてアレは書籍化される!)。全て全て、ダメだ、もうダメだ悔しい。
スーさんから「書籍化」の単語が出た瞬間、防波堤が決壊して私から悔しみが溢れて止まりません。ちっちゃい防波堤なんだけどね元々ね。。

この世はやるかやらないか。
結果が出せるか出せないか。
結果を出せていない私は勿論何者でもありません。
やる事やってから言え?百も承知だよ。
周りがどうだろうと、日々のやる事は変わらないのだけど。書いて読んで。それは変わらないのだけど。
それはわかってるんだけど。
もー今日はダメ。

梨うまいさん!何者かになれた梨うまいさん、
私は悔しいよ。
あなたが羨ましいよ。
あなた凄いよ。
ああ!もう悔しいよ!

……おめでとう。