望むこと
今私には心底憧れている人物が2人いる。
全然意外性はないが、堀江貴文とメンタリストDaiGoだ。
上記写真はDaiGoの仕事部屋。ここで彼は動画配信を行う。3方を本棚に囲まれ、その本棚にはぎっしりと分厚い本、本、本…。実はこの部屋以外にも大きな本棚と大量の本がある。
読書を生活の中心に置く人物。それがメンタリストDaiGo師匠。
DaiGoはニコ生の配信があると私たち視聴者から大量の師匠という文字を浴びる。画面一杯の師匠の文字が右から左へ流れていく様は圧巻だ。そして彼は言う。
「弟子の皆さん」と。
そして私たちはまた沸くのだ。
怖い?wwキモい??
ググればわかるし、なんならYouTubeでDaiGoの心理分析動画を見て頂いたらわかるけど、全く持って健全です。はい。これは事実。
全て科学的根拠に基づいた実践的アプローチの紹介であり、決してスピリチュアル系ではない。
なんならDaiGo師匠はスピリチュアルをぶった切る傾向が強い。
(瞑想はエビデンスがある上に効果的なので好きらしい)
私が最も感銘を受けるのは、その"自由さ''に於いて他にない。好きな場所に住み、好きな人々に囲まれ、大大大好きな2匹の猫と遊び、大好きなワインを飲みながら仕事をし、大好きな高級肉を食べ、大好きな読書に精を出す。
そう、この人、好きなことしかしない人なんです。
この衝撃は、堀江貴文氏の本を読んだ時も、星渉氏の本を読んだ時も、遠藤洋氏の本を読んだ時も感じた。(ある意味では、私の意識の根本を変えたのは遠藤氏かも)
全ての本に共通なのは、
①望むこと
②行動すること
③自分の頭で考えること
④常にtrial and error
⑤楽しんで努力すること
など。
なので私は茨城に来てからずーっと思っていた疑問をぶつけてみた。
いつか私は千葉に引っ越す。それは、夫の会社から命じられる事であり、拒否権はほぼ無く、住む土地、金銭面から住める家のグレードは決められたも同然で(手っ取り早く言えば築20年程度の小さいアパート)、何故か、何故か私は全くもってその事実を「はい、そうですか」「仕方ないですね」で終わらせられなかったのだ。ずーっとワダカマっていて。だって迷惑なんだもん、勝手に引越しの時期とか場所とか家とか決められちゃうの。
でも折り合いはつけなきゃって頑張ってきた。
結果全く折り合いはつけられず…
もがいてた時、彼らを知って、
望んでもいいのか?
とはじめて思った。
そして、浅はかにも望むことにした。
東京に住もう!
好きな家を選んで、
好きな場所でできる、
好きな仕事をしながら!
↑ね!今は笑っちゃうでしょ!私もそう!笑っちゃうくらい本気で思ってるの、滑稽!!!
だけど、好きな場所に住みたいじゃない♪好きな仕事をしたいし♪その為に努力しても、バチなんか当たらないよね?当たらないよ!って思ったのだ。
そして今日も今日とてDaiGo師匠の元で勉学?に励むのである。
吹っ切れた私は以前より毎日が楽しい。
それはとてもとても大切な、私だけの事実。