読了の向こう側に一体何があるのか

名著読了後の世界が知りたくなった主婦のブログ

この1ヶ月で読んだもの。

こんにちは。

 

1月6日から1ヶ月も間があいてしまいました。

この1ヶ月、何をしていたかというと…

 

寝込んでいました(^_^;)

 

インフルエンザ

腸炎

そして現在風邪。

まさか2度目のインフル…!?

いや、考えないようにしよう……

 

この間に読んだものは。

 

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からの、

 

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『うつは手仕事で治る!』

で紹介されていたのですが、実はこの『大きな森の小さな家』、小学生の時一度読んで挫折した本なのです。

その時の感想は

「何これ?この生活の細々としたことが書いてあるだけの本って何が面白いの?」

 

今読んでみて、

あの頃の私に言ってやりたい。

お前もまだまだ青いな!と。

 

日々の仕事に身体を、特に手を目一杯使い生きていたインガルス一家。というか、父さんと母さん。

厳しい生活。だけど満ち足りた生活。

うつになるわけあるまい。

と思った。

今自分のこの便利な生活を省みても、これは心を病むわと思う。

手を使っていこう。